カテゴリー:トラブル
- (フルドア面材取付タイプ)タイムライトが表示されません。
次の点をご確認ください。
①巾木カバーが左右逆になっていませんか?
巾木カバーは接着面を本体ドアに対して取り付けてください。面材側に取り付けると巾木カバーの窓が左右逆になり、光を遮ってしまいます。
②巾木カバーを点検口内の反射板の上に貼り付けていませんか?
正しい位置へ貼り替えてください。光が遮られてしまいます。
③巾木が光を遮っていませんか?
巾木を外すと表示される場合は巾木を調整する必要があります。巾木を切り欠くなど対策を講じてください。- 運転が始まりましたが、水が引き込まれているように感じません。
運転は必ず排水から始まり、排水ポンプが動作を終えたあとに給水を開始します。そのため給水までの時間が数分かかる場合がありますが、本体の故障ではございません。
また運転中も音が大変静かなため、給水が始まっていても聞こえにくい場合があります。ドアを開けると運転が自動で一時停止しますので、ゆっくりと開けて庫内のようすをご確認ください。
それでも動かない、時間を置いても給水が始まらないといった場合は、以下をご確認ください。
・止水栓が開いているか。開いていない場合は全開にしてください
・エラー表示が出ていないか。出ている場合は、Boschビルトイン家電 メンテナンスフォームよりご連絡ください。- チャイルドロックのばねが外れてしまいました。付け方を教えてください。
取付設置マニュアル P.2「チャイルドロックの取り付け」をご参照ください。
また以下の動画でも取り付け方をご確認いただけます。- ドア面材が外れてしまいました。
正しく固定ネジが打てていません。取付を担当した業者へお問い合わせください。
- 取付工事に必要な付属部品を紛失してしまいました。
食器洗い機本体を購入された会社へお問い合わせください。
- ドアが勢いよく閉まります。
Boschのビルトイン食器洗い機はドア面材の取り付けを行うことでスムーズで安全な開閉ができる造りになっています。
ドア面材が設置されていない場合は、かならず取り付けを行ってください。
ドア面材が取り付けられていても勢い良く閉まる場合は、ドア面材の重量が足りていない可能性があります。ドア面材を準備された業者へ調整についてご相談ください。
ドア面材の適正重量:2.5㎏~8.5㎏- 残り時間の表示が途中で変わってしまいます。
オート系のコースは、汚れの度合いなどによって運転時間を自動的に調節されます。
- リンス剤の補充マークが表示されません。
リンス剤は洗剤のように使用都度の補充ではなく、1回にまとまった量を補充していただきます。
食器洗い機を使いしばらくしてもリンス剤の補充マークが表示されない場合は、本体を操作して「リンス剤使用量」の設定を確認してください。
「r:00」になっている場合は、初期設定値(60㎝モデルは「r:05」、45cmモデルは「r:04」)に変更してください。
確認・変更方法は取扱説明書の「機器の設定」の項目をご参照ください。- タイムライトが見えにくいです。
以下をご確認ください。
・キッチンマットへの投影は見づらくなる場合があります。
・ドア下の反射板に汚れが付着していると文字欠けする場合があります。反射板の汚れを拭き取って下さい。
- (ドア面材取付タイプ)リセットボタンを押したところ画面に「CL」が表示され操作できません。
ボタンロックが作動しています。以下の①②いずれかで対処を行ってください。
①ボタンロックの解除方法
→カギマークのアイコンがあるボタンを3秒押すと解除されます。
②リセット方法
→「Reset」と書かれているボタンを数秒押してください。
※機種により、スタートボタンまたはメインスイッチのいずれかがリセットボタンを兼ねている場合があります- ディスプレイに「E-15/E-31-00」と表示されています。
「E15/E31-00」は「ボトムコンテナへの漏水」を示すエラーコードです。
使い始めてまもなく「E15/E31-00」のエラー表示が出た場合、以下の2つの起因が考えられます。
①手洗い食器用洗剤が庫内に混入した場合(庫内で泡が発生し、漏水の原因となります。)
②下段スプレーから出た洗浄水が食器や調理器具等にあたり、食器洗い機本体のドアに勢いよく当たり続けた場合
対処法:
食器洗い機本体のコンセントを抜くか、ブレーカスイッチをオフにして自然復旧をお待ちください。
半日おきに電源を入れて復旧しているか確認してください。電源を入れたときにいつもの表示がされていれば復旧したことになります。
漏水の量によりますが1〜2日程度(寒い時期には2〜3日)かかる場合があります。
①の場合は復旧後に予洗いモードで空運転し、庫内に泡がないことを確認ください。泡がある場合はリセットボタンで強制排水を行い、運転中に泡が出ないことを確認してください。
床に漏水している場合でも、床の拭き取りをしていただき、上記のように自然復旧をお待ちいただければ引き続きご利用いただけます。
復旧後は①②を繰り返すことがないようご注意ください。
数日経過を見ても復旧しない、もしくはすぐに「E15/E31-00」エラー表示が再発した場合は Boschビルトイン家電 メンテナンスフォームよりご連絡ください。- ディスプレイに「88:88」と表示され、ランプが点灯しています。その状態でスタートを押しても運転が始まりません。
電圧が不足している可能性があります。以下をご確認ください。
①分電盤及びコンセントをテスターで確認し、電圧が単相200Vになっているかどうかご確認ください。
→電気設備工事の際に電圧切り替え忘れにご注意ください。
②先に1分間の排水を行い、その後庫内に水が引き込まれます。
運転開始まで数分を要する場合がありますのでそのままお待ちください。
③Eから始まるエラー表示が出ている場合
→エラーコードの番号を控えて販売店にお問い合わせください。
エラー番号とその意味は取扱説明書「故障かな?と思ったら」に掲載している一覧表をご確認ください。- 誤って手洗い食器用洗剤を使ってしまいました。
そのまま放置や使用を継続すると、漏水や機械の故障の原因となります。①〜④の作業を行って対処してください。
①以下の部品を取り外し、シンクなどで流水でよくすすいでしっかりと手洗い食器用洗剤を落としてください。
・カトラリートレー、上段バスケット、下段バスケット
・スプレーアーム
・排水フィルター
②庫内の泡をぞうきんなどできれいに拭き取ってください。
③取り外した部品をすべて元に戻してください。
④庫内の手が届かないところ(部品内部)に溜まっている泡がなくなるまで、下記の手順で強制排水を繰り返し行います。
通常の洗浄と同じ手順で「予洗いコース」で運転開始し、スタート後約5分経ったらリセット(メインスイッチ長押し)します。
この工程を何回か繰り返し、庫内の泡が残らなくなるまで続けます。庫内の泡がなくなりましたら、通常通りご利用いただけます。- 洗剤ケースの内部に洗剤が残ってしまいます。
以下のいずれかが起因し、洗浄中に洗剤ケースのふたが正常に開かなかったことにより、洗剤が残っている可能性があります。①濡れた手で洗剤の投入を行ったり洗剤ケースそのものが濡れている場合
→洗剤ケース内部でタブレット洗剤のフィルムが溶けて中で固着し、ふたが開かなかった
②粉洗剤をご使用の場合
→ケースのツメに洗剤がかかった状態で閉め、溶けたあと中で固着し、ふたが開かなかった①②が生じた場合は、洗剤ケース自体にぬるま湯をかけてブラッシングを行い、固着を取り除いてください。
③タブレット洗剤の入れ方が適切でない。または入れる個数が多くふたに引っかかってしまう
→ふたの開閉に差し障らないように入れ方を工夫してください。食器洗い機お届け時に付属するフィニッシュ・パワーボールキューブの場合は、横向きに入れるようにしてください。
こちらの動画にて洗剤の溶け残りを防ぐためのチェックポイントをご紹介しています。
- 洗剤トレイに洗剤が溶け残ってしまいます。
以下のいずれかが起因している可能性があります。
①〜④の対処をお試しいただき改善しない場合は⑤の可能性がありますので、メンテナンス依頼をしていただく必要があります。
①タブレット洗剤の入れ方が適切でない。または入れる個数が多い
→ふたの開閉に差し障らないように入れ方を工夫してください。食器洗い機お届け時に付属するフィニッシュ・パワーボールキューブの場合は、横向きに入れるようにしてください。
ケースの内部でふたが洗剤に引っかかってしまうと、洗浄時に適切なタイミングで洗剤ケースのふたが開かず、庫内に投入されません。その後すすぎの最終段階になって洗剤ケースが開いて洗剤が投入されてしまうと、運転終了後に洗剤が溶け残った状態になってしまいます。
②スプレーアームが食器や調理器具に当たってしまって正常に回転せず、洗剤にうまく洗浄水が届いていない
→上段バスケットに置いてあるものがバスケットの網目を突き抜けていたり、下段バスケットに置いてあるものがぶつかってスプレーアームの回転の妨げになっていないか確認してください。洗浄前に手で上段バスケット下のスプレーアームを回転させて、回転の妨げになっているものがないか確認することをおすすめします。
③スプレーアームのノズルがつまり、噴射を妨げていて洗剤にうまく洗浄水が届いていない
→上段バスケット下のスプレーアームを取り外し、ノズルについた汚れや詰まりを取り除いてください。
④フィルターに汚れが付着することで洗浄時の水圧が下がり、溶け残る
→定期的なフィルターの清掃と庫内洗浄を行ってください。
⑤ヒートポンプ内部へにごみが詰まることで洗浄時の水圧が下がり、溶け残る
→メンテナンススタッフによる内部点検が必要ですので、Boschビルトイン家電 メンテナンスフォームよりご連絡ください。
こちらの動画にて洗剤の溶け残りを防ぐためのチェックポイントをご紹介しています。
- リンス剤ケースの中に誤って洗剤を入れてしまいました。
市販のスポイトを使用して洗剤の抜き取りをしていただくことをお勧めいたします。
こちらの動画をご参照ください。- 庫内に錆が見られます。メンテナンスをしてもらえますか。
庫内に錆が生じる原因は、主に食器や調理器具、残菜などからのもらい錆びです。
排水フィルターの網の目や隙間などにもらい錆が付着する場合があります。
セルフメンテナンスでの対処をおすすめしております。
市販の錆び取りクリーナーと柔らかい布で、早めに除去をしてください。
※研磨剤の入っていない錆び取りクリーナーの使用をおすすめします。- 洗剤ケースのふたが開きません。
以下のいずれかが起因し、洗剤ケースのふたが正常に開かなくなっている可能性があります。
①濡れた手で洗剤の投入を行ったり洗剤ケースそのものが濡れている場合
→洗剤ケース内部でタブレット洗剤のフィルムが溶けたのちに固着してしまった
②粉洗剤をご使用の場合
→ケースのツメに洗剤がかかった状態で閉め、中で固着してしまった
①②が生じた場合は、洗剤ケース自体にぬるま湯をかけてブラッシングを行い、固着を取り除いてください。
③タブレット洗剤の入れ方が適切でない。または入れる個数が多くふたに引っかかってしまう
→ふたの開閉に差し障らないように入れ方を工夫してください。食器洗い機お届け時に付属するフィニッシュ・パワーボールキューブの場合は、横向きに入れるようにしてください。- 洗剤ケースのふたが閉まりません。
洗剤の入れ方が適切でない、または入れる個数が多くふたに引っかかってしまっている可能性があります。
ふたの開閉に差し障らないように入れ方を工夫してください。食器洗い機お届け時に付属するフィニッシュ・パワーボールキューブの場合は、横向きに入れるようにしてください。
- リンス剤ケースがのふたが閉まりません。
リンス剤ケースのふたが変形してしまった可能性があります。1度変形してしまうと正しくふたを閉めることができず、リンス剤の投入が適切にできなくなってしまいます。
変形の原因は、リンス剤ケースのふたがしっかり閉まっていない状態で食器洗い機本体のドアを閉めたことで、リンス剤ケースのふたが開いてしまったことが考えられます。そのまま食器洗い機本体のドアを閉めようとすると、開いたままのリンス剤ケースのふたが上段バスケットに強く当たり、変形することがあります。図解:破損の画像掲載”リンス剤のふたが変形してしまった場合は、Boschビルトイン家電 メンテナンスフォームよりご連絡ください。
- 運転終了後、庫内やドアパネルが濡れていて乾いていません。
運転終了後に庫内やドアパネルが濡れいるのは正常です。
「ヒートエクスジェンジャー」という機能がはたらき、で庫内の湿気を壁面に結露させ、乾燥を促すという役割があります。- ワイヤートレイ・カトラリートレイのスライダーが外れてしまいました。取り付け方を教えてください。
こちらの動画をご参照ください。
- 上段バスケットの高さ調整が固くなってしまいました。直し方を教えてください。
こちらの動画をご参照ください。
- 庫内や食器ににおいが残っているように感じます。
以下のいずれかで軽減または解消する場合がありますのでお試しください。
①洗剤そのもののにおいが原因の場合
→食器洗い機用洗剤のメーカーや種類を変更してみてください。
※リンス剤はその成分により酢のような香りが生じます②食品に起因したにおい
→事前洗いまたは別洗いをお勧めいたします。
※特に卵はにおいが強くなります。
→予洗いコースをご活用ください。
ご使用後、エコ50℃、P70℃、エクスプレス65℃をお試しください。③庫内に溜まった汚れが原因の場合
→マシンケアで庫内クリーニングを行ったり、フィルター、スプレーアームなど庫内の汚れが溜まりやすい場所をお手入れしてください。
→台所洗剤等を使用する際は、十分にすすぎをおこなってください。製品故障の原因となる場合があります。
※23.02 「フィルターやスプレーアームのお手入れ時、洗剤は使用できますか?」をご参照ください。④上記以外の庫内のこもったにおい
→食器を取り出したあとドアにタオルやクッション材を挟み、換気をしてください。- 庫内の汚れとにおいが気になります。
フィルター/庫内のお手入れを実施してください。
フィルターはご使用の都度または週1回以上を目安に取り外して洗ってください。
マシンケアモードで庫内を洗浄してください。(月1回を目安)
→においが気になる時はマシンケアの頻度を増やしてください。
※詳しいお手入れ方法は取扱説明書をご覧ください。- フィルターのにおいが気になります。
フィルターのお手入れ不足です。
フィルターは排水サンプの残水に浸かったままになり、汚れたフィルターが水に浸かったままだとにおいの原因になります。
フィルターはご使用の都度または週1回以上を目安に取り外して洗ってください。
- リンス剤のにおいが気になります。
リンス剤に含まれる酢酸亜鉛のにおいにより、お酢のような香りを生じます。
- 汚れ落ちが悪くにおいがします。
以下のいずれかに起因している可能性があります。
①洗浄温度が低すぎる
→洗浄温度が高い洗浄コースを選択してください。②洗剤量が不足している
→洗剤使用量を増やしてください。(20g)③排水フィルターが目詰まりを起こしている
→掃除を定期的に行ってください。④庫内の汚れが蓄積している
→庫内クリーナーでマシンケアの実施。- コース変更やお手入れをしてもにおいが改善しません。
水質由来の可能性がございます。
ご使用水道水の水質(硬度)をお調べください。60~120mg/L 「中程度の軟水」では軟水機を使用する事でにおいが改善する場合がございます。
軟水機の使い方については取扱説明書P.20を参照ください。
- 運転終了後、食器や調理器具の汚れが落ちていません。
以下のいずれかが起因している可能性があります。
①洗浄温度が低すぎる
→洗浄温度が高い洗浄コースを選択してください。
②洗剤量が不足している
→洗剤使用量を増やしてください。
③庫内の汚れが蓄積している
→庫内クリーナーで庫内洗浄をしてください。排水フィルターの掃除を定期的に行ってください。
④スプレーアームのノズルが詰まり噴射を妨げている
→ノズルを洗浄してください。
⑤スプレーアームが食器や調理器具に当たっている
→スプレーアームを手で回転させて、当たっている食器や調理器具がないか確認してください。
⑥洗剤の入れ方によってケースの開閉を妨げられ、洗浄時に投入されていない
→洗剤がふたに干渉しないよう、正しい向きで投入してください。- 運転終了後、食器や調理器具にぬめりが残っています。
以下のいずれかに起因している可能性があります。
①洗浄が不十分であることによるぬめり
→高温の洗浄コースを選択していただくことでぬめりの軽減が期待できます。②洗剤がケースの蓋に引っかかり、開閉のタイミングが最終工程で開いたためすすぎが不十分であった。
→洗剤は正しく横向きに投入してください。③予洗いを行ったあと、オート系の洗浄コースを使用した。
→オートコースは、運転開始後に汚れの程度を検知する「アクアセンサー」がはたらきます。予洗いをするとセンサーが汚れが少ないと判断し、温度・水量・時間などを抑えて洗浄を行います。このため油分などの汚れが残りぬめりの原因となります。高温コースのご使用をお勧めします。④洗剤・リンス剤の種類によるぬめり
-食器洗い機用洗剤やリンス剤そのものによるぬめり
→弱アルカリ性の洗剤はぬめりを感じます。
→食洗機専用洗剤で中性洗剤(液体)を使用する場合は、かならずエクスプレス65℃のコースを使用してください。
※液体/ジェル洗剤は粘性により洗剤ケースから流れ出てしまうため、他のコースやタイマー機能との併用は不可となります。
-リンス剤を使用していない
→ぬめりの解消が期待できますので、ぜひご利用ください。- 運転終了後、食器や調理器具が乾いていません。
以下のいずれかが起因している可能性があります。
①運転終了から時間が経過している
→長時間ドアを閉めたままにすると、食器にも水滴が付着します。運転終了後30分を目安に取り出してください。
②リンス剤を使用していない。または投入量が足りていない
→リンス剤を補充してください。
③乾燥工程がない洗浄コースを選択している
→乾燥工程があるコースを選択してください。
④高速洗浄モードを使用している
→通常の洗浄コースを選択してください。
⑤洗い物の中にプラスチック製の食器が多く含まれる
→プラスチック製品は蓄熱性が低く、洗い物の中に多く含まれると乾きにくくなります。なるべく蓄熱性の高い陶磁器などを一緒に洗浄したり、プラスチック製品は1箇所に配置せず、陶磁器などを交互におくことで乾燥を促すことができます。
⑥洗い物が適切な置き方をされていない
→特に糸じり、高台といった部分には水が溜まりやすいので、なるべく水が切れやすいよう斜め向きで置くようにしてください。カトラリーなどは先端が触れ合わないように配置してください。- 運転終了後、リンス剤が食器に付着してしまいます。
ドア開閉時に投入口に残ったリンス剤が振り落とされて食器に付着する場合があります。ドアをゆっくり開閉することで防止できます。
食器に付着したリンス剤はすすいでください。- 運転終了後、グラスに白い斑点や水滴跡が残ります。
グラスに残る白い斑点・水滴跡は、主に水道水に含まれるミネラル分が食器の乾燥時に残ったものとなります。リンス剤を使用していただくことで軽減する場合がございますのでぜひご利用ください。
- 食器やプラスチック製品が変色しました。
洗浄する食器・調理器具の材質によっては、野菜の色素や洗剤、水道水の成分で変色する場合がございます。
※食器洗い機での洗浄に限らず、手洗いでも生じる場合があります
専用の漂白剤などのご使用をおすすめいたしますが、漂白が可能かどうかは食器・調理器具のメーカーにご相談ください。- 取付直後から庫内のにおいが気になります。
庫内の排水サンプにある残水のにおいです。
食洗機は運転終了後に排水サンプに残水が残る仕組みになっています。
・工場出荷の検査で使用した残水のにおい
・設置の試運転で生じた残水
付属の庫内クリーナーを使用しマシンケアの実施をお願いいたします。(においが強ければ複数回実施)
- 食洗機周辺からにおいがします。
給排水接続部から生じるにおいの可能性があります。
取付業者様へ接続部での臭気漏れ対策を確認・依頼してください
- 電源が入りません。
以下をご確認ください。
①コンセントが抜けていないか
②食器洗い機本体背面の電源コネクターが抜けていないか
③ブレーカースイッチがオフになっていないか- スタートボタンを押しても動いているように感じられません。
運転は必ず排水から始まり、排水ポンプが動作を終えたあとに給水を開始します。そのため給水までの時間が数分かかる場合がありますが、本体の故障ではございません。
また運転中も音が大変静かなため、給水が始まっていても聞こえにくい場合があります。ドアを開けると運転が自動で一時停止しますので、ゆっくりと開けて庫内のようすをご確認ください。
それでも動かない、時間を置いても給水が始まらないといった場合は、以下をご確認ください。
①止水栓が開いているか
→開いていない場合は全開にしてください
②エラー表示が出ていないか
→出ている場合は、Boschビルトイン家電 メンテナンスフォームよりご連絡ください。- 主電源を入れランプが点灯しましたが、スタートを押しても運転が始まりません。
電圧が不足している可能性があります。以下をご確認ください。
①分電盤及びコンセントをテスターで確認し、電圧が単相200Vになっているかどうかご確認ください。
→電気設備工事の際に電圧切り替え忘れにご注意ください。
②先に1分間の排水を行い、その後庫内に水が引き込まれます。
運転開始まで数分を要する場合がありますのでそのままお待ちください。
③Eから始まるエラー表示が出ている場合
→エラーコードの番号を控えて販売店にお問い合わせください。
エラー番号とその意味は取扱説明書「故障かな?と思ったら」に掲載している一覧表をご確認ください。- 取付関連の書類を紛失してしまいました。
ダウンロードのページにてデータ版をご提供いたします。
※ドア面材取り付け型紙はダウンロードできません- 「重要書類」と書かれた封筒を紛失してしまいました。
ダウンロードのページにてデータ版をご提供いたします。
▼設置者様用重要書類の内容は下記の通りです。
・取付設置マニュアル
・取付設置後のチェックリスト
▼お客様用重要書類
幅60cmモデル・取扱説明書(60㎝モデル)
・使い方ガイド(60㎝モデル)
幅45cmモデル- 取扱説明書、使い方ガイドを紛失してしまいました。
ダウンロードのページにてデータ版をご提供いたします。
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