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カテゴリー:トラブル/におい・汚れ・乾燥

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庫内や食器ににおいが残っているように感じます。

以下のいずれかで軽減または解消する場合がありますのでお試しください。

 

①洗剤そのもののにおいが原因の場合
→食器洗い機用洗剤のメーカーや種類を変更してみてください。
※リンス剤はその成分により酢のような香りが生じます

 

②食品に起因したにおい
→事前洗いまたは別洗いをお勧めいたします。
※特に卵はにおいが強くなります。
→予洗いコースをご活用ください。
ご使用後、エコ50℃、P70℃、エクスプレス65℃をお試しください。

 

③庫内に溜まった汚れが原因の場合
→マシンケアで庫内クリーニングを行ったり、フィルター、スプレーアームなど庫内の汚れが溜まりやすい場所をお手入れしてください。
→台所洗剤等を使用する際は、十分にすすぎをおこなってください。製品故障の原因となる場合があります。
※23.02 「フィルターやスプレーアームのお手入れ時、洗剤は使用できますか?」をご参照ください。

 

④上記以外の庫内のこもったにおい
→食器を取り出したあとドアにタオルやクッション材を挟み、換気をしてください。

庫内の汚れとにおいが気になります。

フィルター/庫内のお手入れを実施してください。

フィルターはご使用の都度または週1回以上を目安に取り外して洗ってください。

マシンケアモードで庫内を洗浄してください。(月1回を目安)
→においが気になる時はマシンケアの頻度を増やしてください。
※詳しいお手入れ方法は取扱説明書をご覧ください。

フィルターのにおいが気になります。

フィルターのお手入れ不足です。

 

フィルターは排水サンプの残水に浸かったままになり、汚れたフィルターが水に浸かったままだとにおいの原因になります。

 

フィルターはご使用の都度または週1回以上を目安に取り外して洗ってください。

リンス剤のにおいが気になります。

リンス剤に含まれる酢酸亜鉛のにおいにより、お酢のような香りを生じます。

汚れ落ちが悪くにおいがします。

以下のいずれかに起因している可能性があります。

 

①洗浄温度が低すぎる
→洗浄温度が高い洗浄コースを選択してください。

 

②洗剤量が不足している
→洗剤使用量を増やしてください。(20g)

 

③排水フィルターが目詰まりを起こしている
→掃除を定期的に行ってください。

 

④庫内の汚れが蓄積している
→庫内クリーナーでマシンケアの実施。

コース変更やお手入れをしてもにおいが改善しません。

水質由来の可能性がございます。
ご使用水道水の水質(硬度)をお調べください。

 

60~120mg/L 「中程度の軟水」では軟水機を使用する事でにおいが改善する場合がございます。

 

軟水機の使い方については取扱説明書P.20を参照ください。

運転終了後、食器や調理器具の汚れが落ちていません。

以下のいずれかが起因している可能性があります。
①洗浄温度が低すぎる
→洗浄温度が高い洗浄コースを選択してください。
②洗剤量が不足している
→洗剤使用量を増やしてください。
③庫内の汚れが蓄積している
→庫内クリーナーで庫内洗浄をしてください。排水フィルターの掃除を定期的に行ってください。
④スプレーアームのノズルが詰まり噴射を妨げている
→ノズルを洗浄してください。
⑤スプレーアームが食器や調理器具に当たっている
→スプレーアームを手で回転させて、当たっている食器や調理器具がないか確認してください。
⑥洗剤の入れ方によってケースの開閉を妨げられ、洗浄時に投入されていない
→洗剤がふたに干渉しないよう、正しい向きで投入してください。

運転終了後、食器や調理器具にぬめりが残っています。

以下のいずれかに起因している可能性があります。

 

①洗浄が不十分であることによるぬめり
→高温の洗浄コースを選択していただくことでぬめりの軽減が期待できます。

 

②洗剤がケースの蓋に引っかかり、開閉のタイミングが最終工程で開いたためすすぎが不十分であった。
→洗剤は正しく横向きに投入してください。

 

③予洗いを行ったあと、オート系の洗浄コースを使用した。
→オートコースは、運転開始後に汚れの程度を検知する「アクアセンサー」がはたらきます。予洗いをするとセンサーが汚れが少ないと判断し、温度・水量・時間などを抑えて洗浄を行います。このため油分などの汚れが残りぬめりの原因となります。高温コースのご使用をお勧めします。

 

④洗剤・リンス剤の種類によるぬめり
-食器洗い機用洗剤やリンス剤そのものによるぬめり
→弱アルカリ性の洗剤はぬめりを感じます。
→食洗機専用洗剤で中性洗剤(液体)を使用する場合は、かならずエクスプレス65℃のコースを使用してください。
※液体/ジェル洗剤は粘性により洗剤ケースから流れ出てしまうため、他のコースやタイマー機能との併用は不可となります。
-リンス剤を使用していない
→ぬめりの解消が期待できますので、ぜひご利用ください。

運転終了後、食器や調理器具が乾いていません。

以下のいずれかが起因している可能性があります。

 

①運転終了から時間が経過している
→長時間ドアを閉めたままにすると、食器にも水滴が付着します。運転終了後30分を目安に取り出してください。
②リンス剤を使用していない。または投入量が足りていない
→リンス剤を補充してください。
③乾燥工程がない洗浄コースを選択している
→乾燥工程があるコースを選択してください。
④高速洗浄モードを使用している
→通常の洗浄コースを選択してください。
⑤洗い物の中にプラスチック製の食器が多く含まれる
→プラスチック製品は蓄熱性が低く、洗い物の中に多く含まれると乾きにくくなります。なるべく蓄熱性の高い陶磁器などを一緒に洗浄したり、プラスチック製品は1箇所に配置せず、陶磁器などを交互におくことで乾燥を促すことができます。
⑥洗い物が適切な置き方をされていない
→特に糸じり、高台といった部分には水が溜まりやすいので、なるべく水が切れやすいよう斜め向きで置くようにしてください。カトラリーなどは先端が触れ合わないように配置してください。

運転終了後、リンス剤が食器に付着してしまいます。

ドア開閉時に投入口に残ったリンス剤が振り落とされて食器に付着する場合があります。ドアをゆっくり開閉することで防止できます。
食器に付着したリンス剤はすすいでください。

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